本日4/8は花まつり【潅仏会(かんぶつえ)】
毎年、4月8日はお釈迦様の誕生日に行う仏教のお祭りです。
釈迦の誕生日に甘露の雨が降ったという言い伝えがあることから、
4月8日には釈迦の像に甘茶をかける風習があります。
これに習い、当館では毎年4月8日のチェックイン時に甘茶をご用意し
お出迎えさせて頂きます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
端午の節句
館内飾り付けが、『端午の節句』に変わりました。
端午の節句は、奈良時代から続く伝統的な行事です。
端午の節句の飾りは地方によって様々です。鎧や兜、武者人形、馬や虎・若武者の人形、鯉のぼりや旗のデザインもそれぞれの個性があるものですが、飾りには大きく分けて、外飾り(鯉のぼりや武者絵のぼり)と 内飾り(鎧、兜飾りや子供大将飾り)があります。本質的には立身出世を願う鯉のぼりと、子供の無事な成長を願う内飾りは意味が違うので両方を飾ることが望ましいようです。
いつもよりだいぶ早いですが、「桜前線」がやってまいりました。
雛飾り
節分も終わり、『雛まつり』へと模様替え致しました。
桃の節句は、端午の節句と区別して女の子の節句というイメージがありますが、本来は老若男女問わず、人々の幸せを願う節目の日であります。
春という季節を寿ぎながら、健康で幸せな日々が末長く続くことを願う日として、この時季ならではの風情を楽しみましょう。
節分
館内の飾り付けが、『お正月』から『節分』に変わりました。
節分の豆まきは、年男(その年の干支を持つ生まれの人,,,今年は辰年の方ですね)、
または、一家の主人が煎った大豆をまき、家族は自分の歳の数
だけ豆を食べるとその年は、病気にならず長生きすると言われています。
そして、豆まきは闇雲に投げるのではなく、鬼の出入りする
『鬼門』のある北東に向かって投げ、邪気を祓う行事です。
邪気を祓い、今年も良い年にしたいものです。
本日「1月20日(水)」は大寒です
本日「1月20日(水)」大寒です。
十四節気のひとつ大寒。一年で最も寒さが厳しい時期とされ、武道の寒稽古も大寒に行われています。
この日に生まれたたまごは、昔から「食べると健康に暮らせる」といわれ、「寒たまご」として珍重されてきました。
寒さのため鶏の産卵数が減り、その分たまごの滋養分がたっぷりになるからです。
寒たまごには「生気に満ちあふれた縁起物」という面もあるのです。そのため風水の世界では、
「寒たまごを食べると金運が上昇する」ともいわれています。
今年の大寒は本日1月20日
この日生まれたたまごには、おいしさの他に金運もプラスされているかも?
寒さに負けず頑張る鶏たちが生んだ「寒たまご」が、今年の「しあわせ」をあなたに運んできてくれますように。
今日、1月15日は小正月です。
本日、1月15日は元旦(がんたん)正月に対して小正月と言います。
年の瀬からずっと忙しくフル回転で頑張って家事をしていた奥様方も
ようやく手が空くので「女正月(おんなしょうがつ)」とも言います。
年末年始、忙しかったみなさまへ日頃の疲れを癒しに来てみては如何でしょうか?
お宿 玉樹スタッフ一同 ”やすらぎのひととき” を感じて頂けますようお手伝いをさせて頂きたいと存じます。